私が株を始めたきっかけは、育休中だったことです。
仕事に行けない。収入ゼロ。社会から切り離された感覚。
「このままじゃダメだ」って不安でした。
でも、子供のそばにいたいから働きにも行けない。
「家にいながら増やせる方法ないかな」
そう思って、株にたどり着きました。
あとは単純に、人生で一度は
「株の世界」に入ってみたかった。
育休という時間をもらえたから、
独学で勉強を始めました。
私が株を勉強した時に読んだ本は、
日本語のマンガ版です。
何冊か読んだけど、1冊だけ推すならこれ。
基本は1冊で十分わかります。
株初心者の育休ママにはマンガ、本当におすすめ。
私が育休中に読んだマンガ本の全リストと、1冊ずつの正直レビューは別記事で公開予定です。
詳しい失敗談と合わせて、書籍版にもまとめています。
ただ、私はドイツで株をやりました。
日本の本で勉強すると、ドイツと違う点が4つあります。
ここ、めちゃくちゃ重要です。
違う点1:株主優待はない
日本の株の本には必ず「株主優待」が出てきます。
でもドイツで株を買う限り、株主優待はありません。
日本の証券口座で、株を買った場合だけ。
ドイツから日本のテーマパーク大手O社の株を買っても、株主優待はなし。お米もギフト券も送られてこない。
「優待ないの?」って最初びっくりしました。
違う点2:レバレッジの仕組み
日本は「信用取引」。自分でレバレッジ何倍って決めて、
元手の何倍も取引できる。儲かれば大きい。
でも下がったら借金。追証で追加支払い発生します。
ドイツは「レバレッジ商品」を買う形。
最初から「2倍レバレッジ」「3倍レバレッジ」って
パッケージで売ってる。Hebelヘーベルって言います。
下がっても投資金額が0になるだけ。
追証はない。借金にならない。
初心者にはドイツ式の方が安心です。
違う点3:損益通算と非課税枠
ドイツでは、株で損が出たら確定させる。
その年、別の株で利益が出たら相殺できます。
さらに、年間€1,000までは非課税枠があります。
Freibetragフライベトラークって言います。
例えば:A株で€1,300利益、B株で€300損
両方売れば€1,000の利益。
非課税枠内だから税金0。
日本で株売買したことないから詳しくないけど、
この辺は独学でちゃんと調べてください。
知らないと損します。
違う点4:1株から買える
日本は「100株単位」ってよく聞きます。
1株€20でも、100株=€2,000必要。
ドイツは1株€3なら、€3から買えます。
手数料は変わらないから効率は良くないけど、
少額から始められるのはメリット。
株を始める前に絶対やってほしいこと
独学でも本でもセミナーでもいい。
必ず自分で納得してから始めてください。
「誰かに勧められたから」は絶対ダメ。
損してもその人の責任にはなりません。
株は自己責任。ここだけは約束してください。
私の投資ルール:絶対個別株派
勉強した人なら「ETFと個別株」知ってますよね。
私はETFに興味なかった。個別株一択でした。
理由は1つ。
「この企業に投資してる」って実感が好き。
マーケット全体じゃなくて、
「この会社を応援してる」って感覚。
育休中って、毎日同じ繰り返し。
社会から隔離されてる感じ。
企業のニュース見て、株価見て、
「世の中こう動いてるんだ」って触れられる。
それがたまらなく好きだった。
大人であることを忘れないために。
頭を使うために。
個別株を選んだ。
逆に、仕事で帰りが遅い人、
株見る時間ない人はETFが良いと思います。
毎月同じ額を積立。ほったらかし。
それも正解。
私は当時、子供がいて時間はあったけど、
できることが限られてた。
株の勉強と、個別株投資。
それが育休中の私の唯一の「大人らしい事」「母親である以外の事」「社会との接点」でした。
米調査会社G社の株で€249の損失が出たのも、
欧州ホテル比較サイトT社の株が-90%下落したのも、
独決済サービス大手W社の件も。。。
全部この「個別株が好き」から始まった。
※本記事は個人の投資体験談です。特定の銘柄を推奨するものではありません。投資は価格変動リスクを伴い、元本割れの可能性があります。投資判断はご自身の責任で行ってください。


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