スーパーの袋パンで挫折した人へ。パン屋の焼きたては、血糖値の味方で“ご馳走”だった
先日の血液検査で、血糖値105が出ました。
100までが正常範囲。お医者さんには「気にしすぎなくていいよ」と言われたけど、40代、もう他人事じゃない。
日本人だから、ふわふわ白パンが好き。
でも血糖値には最悪。ドイツパンは正義って聞くけど、スーパーで買った袋入りライ麦パン、酸っぱくてパサパサで無理でした。
「私、ドイツパン嫌いかも」
そう思ってた。パン屋さんに行くまでは。
40代の私が選んだ「血糖値の味方ドイツパン」★ランキング
★の見方
★★★★★:血糖値の味方。安心して主食にできる
★☆☆☆☆:相性悪い。ご褒美認定で量に注意
1位:プンパニッケル Pumpernickel
血糖値との相性:★★★★★
全粒ライ麦100%。GI値30台。血糖値ほぼ上がらない。
本音:スーパーの真空パックは修行。でもパン屋さんの量り売りを薄切りで買って、オーブンでカリカリに焼いたら人生変わる。 チップスにしてクリームチーズ乗せたら、ワインが止まらない。


2位:フォルコンブロート Vollkornbrot
血糖値との相性:★★★★☆
ライ麦全粒粉。種ごろごろ。GI値50前後。
本音:スーパーの袋入りは「健康のために我慢して食べる味」。
でもパン屋さんで買った当日は革命が起きる。 外側バリッバリ、中はむっちり、小麦の香りが鼻に抜ける。「え、ドイツパンってご馳走だったの?」ってなる。

3位:ロッゲンミッシュブロート Roggenmischbrot
血糖値との相性:★★★☆☆
ライ麦50%+小麦50%のサワードウ。GI値55前後。家族ウケNo.1。
本音:パン屋さんの焼きたては表面の“カリッ”が神。チリコンカン乗せたら、昨日私が食べた「優勝ランチ」になる。

4位:ディンケルブロート Dinkelbrot
血糖値との相性:★★★☆☆
スペルト小麦。酸味少なくて日本人向け。
本音:「ドイツパン無理」って人は、まずパン屋さんでこれを買ってみて。 スーパーのとは香ばしさが段違い。焼かなくても美味しい。

5位:ザウワー生地の白いパン Sauerteig Weizenbrot
血糖値との相性:★★★☆☆
見た目も味も白パン。子供も食べる“白パン食べたい病”の救世主。
本音:スーパーの食パンよりGI値30も低い。パン屋さんで買ってトーストすると、外カリ中ふわで日本のトーストそのもの。 罪悪感9割減。

圏外:スーパーのヴァイツェンブロート Weizenbrötchen
血糖値との相性:★☆☆☆☆
日曜の朝のKaiserbrötchen。でもGI値90。
本音:食べるなら日曜の朝だけ。ソーセージと卵で武装して。
お願いだから、一度パン屋さんに行ってみて
ドイツパンが苦手な人へ。心から伝えたい。
スーパーで買い物ついでに買ったビニール袋のパン、あれで「ドイツパン美味しくない」って判断しないで。
もったいない。本当にもったいない。
騙されたと思って、家の近くのBäckereiに行ってみて。
散歩がてらでいい。自転車でもいい。「パンだけ」を買いに行って。
「Roggenmischbrot焼きたてありますか?」
「Sauerteig Weizenbrotください」
って言ってみて。
紙袋に入れてもらって、家に帰るまでのあの香ばしい匂い。
袋の口からちょっと見える、飴色のカリカリのクラスト。
そして絶対に、その日のうちに食べて。
お願い。本当にその日のうちに。
オーブン余熱なしでいい。切ってそのまま口に入れてみて。
「バリッ」って音がして、むっちりした中身から小麦の甘みと酸味が広がる。
スーパーの袋パンとは、もう別次元。別競技。
買った当日が、優勝。文句なしの優勝。最高。
これがドイツパンの本当の実力。
血糖値のために我慢して食べる物じゃない。ご馳走なんです。
高い? スーパーの2倍する。
でも菓子パン2個我慢したら、美味しいロッゲンミッシュブロートが1斤買える。
薬だと思えば安い。サプリ買うよりパン屋さん行こう。
パン屋さんのパンを最後まで美味しく食べる方法
1日目:買った当日
何もつけずにそのまま食べる。素材の味を楽しむ日。夕飯のスープに添えるだけでレストラン。この日の美味しさは一生記憶に残る。
2日目:常温保存でOK
紙袋のまま、または布に包んで常温。まだ外側カリッと感が残ってる。トーストしなくても普通に美味しい。朝ごはんに最適。
3日目以降:冷凍が正解
ここ重要。2日目の夜には、残り全部スライスして1枚ずつラップして冷凍庫へ。
3日目以降に常温で置いとくと、一気に味が落ちる。ドイツパンが「美味しくない」と感じる原因の8割はこれ。
食べる時は、冷凍のままトースターへ直行。
「バリッ」が復活する。 焼きたてのカリカリが80%戻ってくる。
香りも立つ。プンパニッケルもフォルコンブロートも、2週間後でも「パン屋さんの味」がする。
冷凍→トーストでレジスタントスターチも増えるから、血糖値的にもさらに優秀になる。一石三鳥。

まとめ:スーパーの袋パンで挫折→パン屋で開眼
血糖値105が出て落ち込んでたけど、パン屋さんのドアを開けたら世界が変わった。
ザウワー生地の白パンがあるから、白パン欲も満たせる。
焼きたてを当日食べるから、美味しくて続く。
冷凍→トースト術があるから、高いパンも無駄にならない。
我慢じゃなくて「選択」になった。
血糖値と付き合うって、こういうことかって分かった。
★の数見てパンを選べば大丈夫。
でも★の数を最大化するのは、パン屋さんで買って、当日食べること。
糖質オフがんばる同士たち、★3つ以上のパン探しの旅、一緒に行こう。
まずは今日、家の近くのパン屋さんへ。
「焼きたて、ありますか?」
その一言で、ドイツパン嫌い、治るから。


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