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700ユーロの”夢の浄水器”をカートに入れていた話
「水の買い出しを卒業したい」
そう思った私がまずやったことは、ネットで”最高の浄水器”を探すことでした。
最初はボタン1つで
冷水・常温・氷・炭酸水まで出てくるやつ。
キッチンにドンと置けば、まるでホテルのラウンジみたい。
憧れるよね。
なんでも徹底的に市場に出回っているものを比較してから買いたい主義なので、
ネットで調べられる限りの浄水器給水機とにかく検索。
調べているうちにだんだん欲望が膨らんできて、
氷も出るといいなぁ。
水と氷と炭酸水の一体型がいいな。
お湯も出るといいなぁ。
カート内、ウォッチリスト内は大変混み合うことに。。。
200ユーロ、300ユーロ…
中には700ユーロする業務用みたいなのもある。
気づけば私、全部カートに入れてた。
「これがあれば毎週の買い出しも、重たいケースも、空ボトルも全部解決する」って。
でもある日ふと我に返ったんです。
私、何がしたかったんだっけ?
夢の水生成機が欲しかったわけじゃない。
ただ「ペットボトル生活から解放されたい」だけだった。
700ユーロのマシンが来ても、
結局やることは「水道水を入れる」だけ。
それなら…もっとシンプルでいいんじゃない?
原点回帰。そうだ、ブリタがあった
そこで思い出したのが、10年前に使ってたBrita。
「あれ?ブリタで良くない?」
でも当時の記憶は「水を入れて、チマチマ落ちるまで待つ」の面倒なやつ。
当時結局使わなくなって、全部売り払ったんでした。
4人家族には小さいし、多分また使わなくなる。。。
そこで出会ったのがWaterdropの3.5Lタンクでした。
電動ポットのような見た目で、お水もタッチディスプレイのボタンを押したら出てくるタイプだけど、コンセントいらず。
丸ごと冷蔵庫に入る。
充電は3ヶ月に1回。デザインもすっきり。
値段はなんとセールで€40。
700ユーロで憧れを買うか、
40ユーロで”目的”を達成するか。
私は後者を選びました。
結局私が欲しかったのはこれだった
高機能なマシンじゃなくて、
「重たい水を買わない生活」
「空ボトルに追われない生活」
それだけ。
Waterdropを置いてから、土曜の朝のミッションが消えました。
夫も「あれ、今日水買わなくていいの?」って。
私たちが欲しかったのは、”機械”じゃなくて”時間と手間からの解放”だったんだと思います。
後から知ったんですが、Britaにもタンク型があったんですね(笑)
私は知らずにWaterdrop買いましたが、Brita派の方はこちら↓
▶︎ Britaタンク型も見てみる
3.5Lにして大正解でした
Waterdropには3.5Lと6Lタイプがあります。
私はめちゃくちゃ迷ったけど3.5Lにして正解でした。
理由は単純に「持てない」から笑
6Lだと満タンにしたら女性1人では絶対無理。
3.5LでもMAXまで入れると結構ずっしりきます。
なので私は8分目くらいで使ってます。
そのくらいがちょうど冷蔵庫から出して、テーブルまで運べる重さ。

4人家族1食分にぴったり
我が家は4人家族。
夕食の時に満タン8分目の状態で冷蔵庫から出します。
夫も息子も水をよく飲むタイプだけど、1食で空になることはありません。
だいたい少し余るくらい。
食後もそのままキッチンに出しっぱなしにして、
寝る前は2パターン。
- 翌朝もみんなで朝ご飯 → 夜のうちにまた8分目まで足して冷蔵庫へ。朝は冷たい水でスタート
- 常温でOKな日 → 一旦空にして乾かしておく。朝に水道水を新しく入れる
この回し方がうちには一番合ってます。
見た目が可愛い。スタイリッシュ
これ地味に大事。
Waterdropは縦長のタンク型。
色も白・青・ピンクから選べて、冷蔵庫に入れても、キッチンに出しっぱなしでも生活感が出ない。
美部屋的に「見せる収納」できるのが嬉しいポイントです。
私たちが欲しかったのは、”機械”じゃなくて”時間と手間からの解放”だったんだと思います。
1番の決め手:ボタン1つで出てくる
これが買って1番良かったことです。
電源コードいらず。中に充電池が入ってて、3ヶ月に1回充電すればOK。
私は買った日にフル充電したので、次は3ヶ月後で大丈夫な予定。

使い方は超簡単。
タンク上部のWaterdropマークを1回押す→電源ON
もう1回押す→水が出る
もう1回押す→ピタッと止まる
子供でも完璧にできます。
1番嬉しかったのは子供たちの反応。
「お水の係!」って言って、家族全員の分をボタンで注いでくれる。
飲み干したら自分でおかわりも注いでくれる。
結果、家のみんなの水の量が増えました。
これが私にとって1番の+ポイントでした。
こんな人におすすめ
- 6Lは重すぎる…と悩んでる人 → 3.5L一択
- 冷蔵庫にスッと入る縦型がいい人
- 「注ぐのが面倒」「子供に自分で飲んでほしい」人
- 充電は3ヶ月に1回でOKなのが楽
700ユーロの浄水器を検討した私が、€40でここまで満足できると思ってませんでした。

⬆️冷蔵庫に入っちゃうよ。(生活感丸出し😅)
私が使っている3.5Lタイプはこちら↓
▶︎ Waterdrop 3.5L タンク
更に大きい6Lタイプはこちら↓
▶︎ Waterdrop タンク 6L大容量タイプ
お手入れ・フィルター・お金の話
お手入れは超簡単。週1丸洗い
Waterdropの一番いいところは電気を使わないから丸洗いできること。
私のルーティンは週に1回。
- タンクを分解する → 蓋・ボタン部分・タンク本体の3つ
- 中性洗剤でスポンジ洗い
- よく乾かしてから次の水を入れる
コードがないからシンクにドボンできる。
Britaみたいにフィルターケースの溝をチマチマ洗う必要もなくて楽です。


ボタン部分は濡れたらダメなので、そこだけサッと拭けばOK。
フィルター交換は3ヶ月に1回
Waterdropはタンクの中に小さなフィルターを1つ入れます。
交換の目安は3ヶ月に1回 or 約300L使ったら。
私の4人家族だと、3ヶ月ちょうどくらいで交換サインが出ます。
交換もフィルターをポイって入れるだけ。10秒で終わり。
1番気になるお金の話。ボトル生活とどっちが安い?
ここが「脱ペットボトル」最大の理由でした。
我が家4人家族の場合、計算してみた↓
| ペットボトル生活 | Waterdrop生活 | |
| 1週間の水 | スーパーで2ケース €7×2 = €14 | 水道水 €0.2くらい |
| フィルター | 0 | 3ヶ月 €20 ÷3ヶ月 = 月€6.6 |
| 1ヶ月 | €56 | €7.4 |
| 1年 | €672 | €89 |
※ドイツのスーパー水2L×6本 €7計算。水道代はほぼ誤差
1年で約€580の差になりました。
Waterdrop本体が€40なので、1ヶ月で元が取れた計算。
ボトルの重いケースを車に積んで、家まで運んで、空きボトルを回収に持っていく…
その時間と体力も含めたらコスパはもっと高いです。
フィルターはAmazonの定期便にすれば買い忘れもないし、
「もう水を買いに行かなくていい」って精神的な解放が1番大きかった。
700ユーロの浄水器を検討した私が、€40でここまで満足できると思ってませんでした。
私が使っているWaterdropフィルターはこちら↓
▶︎ Waterdrop フィルター3本パック (WD-EDF)
まとめ:
- 初期費用たった40Euro
- 見た目とボタン給水がいい → Waterdrop 3.5L
- とにかく重い水から解放されたい → 早く始めよう笑
700ユーロのマシンも検討したけど、
私が欲しかったのは「高い機械」じゃなくて「楽な生活」でした。
Waterdropにしてから、土曜の”水の買い出し”が家族の予定から消えました。
これ、めちゃくちゃ大きいです。
味はどう?ミネラルウォーターと比べてみた
正直な感想:ミネラルウォーターと大差ない
1番聞かれるのが「味」ですよね。
結論から言うと、市販のミネラルウォーターとほぼ変わりません。
ブラインドテストしたら当てられないレベル。
Waterdropのフィルターは「塩素・ニオイ・不純物」を取り除くタイプ。
だから水道水のカルキ臭が消えて、まろやかになる感じ。
ドイツの水道水自体が元々硬水でミネラルたっぷりだから、
フィルター通しても「軟水のEvian」みたいにはならない。
でも「硬水のGerolsteiner」に近い感じで、ゴクゴク飲めます。
夫は「いつものスーパーの水と一緒じゃん」って言ってました笑
子供たちも「いつもと違う?」って気づかずに飲んでる。
要するに“不味い水道水が普通に美味しい水”になるってイメージです。
炭酸水は?
これは大事。Waterdrop自体は炭酸は作れません。
そしてWaterdropで満たされた私は、炭酸水も自宅で作りたい欲望に駆られてしまい、
次なるターゲットはSodastream徹底検証です。
徹底的に比較してから納得したものを買いたい!
次回はSodastreamについて投稿したいと思います。
それではまたお会いしましょう。
-エリカ-



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